企業家 hakozaki | 2008年4月21日(月)
ライフワークを生きる[2]
●本当の『成功』が見つかった2年前
入社5年後に旅行代理店を退社し、流通とマーケティングの事業を立ち上げた菊池さん。
事業は順調で、 4~5年前から会社は自分がいなくても回るように育ち、
時間の制約からも自由になったそう。
若くしてセミリタイア、まさに今話題の成功したビジネスオーナー!
「それがですね、イメージ通りなのに、なぜか胸の辺りに違和感があったんですよ。
どうしてなのか、自分でもなかなかわかりませんでした。
それがある講演会がきっかけで、大発見があったんです。
これまで、僕が信じていた『成功』はフォーマットされた、ひとつの形であったことに気づきました。
僕にとっての『成功』は、いろんなものから自由になるということと、何かを成し遂げる、
ということだったんです。
ところが、その講演会で講師の方が『成功』とは自分の理想、
つまり、大好きな自分でいることだと言ったんです。本当に目から鱗でしたね。
←目から鱗の講演会の1コマ♪
とはいえ、心のどこかでやっぱり!という気持ちもありました。
大好きな自分でいていいんだ~という声が聞こえたような気がしたんです。
これがきっかけで、その後半年くらいで自分の生き方の軸のようなものができました」
●ライフワークは「林間学校」
そこで、菊池さんは2006年11月から「林間学校」を始めます。
「自分に帰ろう。自然に帰ろう。をテーマに、友人・知人に声をかけてやってみたら、
あっという間に30人くらい集まっちゃって。
もうライフワークのひとつですね。もっと力を抜いていこうよ、と伝えています。
みんな、それぞれ得意なことを持ち寄って、
レンガを組んで石釜を作ってピザを焼いてくれる人がいたり、
楽器を弾いたり、文字の勉強したり、自由にシェアして楽しんでいます。
リラックスと真剣な状態って、別の状態じゃなくて共存してるんですよね。
力が抜けると直観が入ってくるようになります。
階段を一段一段上がるより、直観と繋がった方が早いです。
『力み』があるうちは、本来の自分軸にないのでムリしてしぼり出しちゃったり、
なんか違うな~という違和感を常に感じてしまうんですね。
でも『力み』があるのは、それを大事だと感じているからこそです。
僕の友人達は、自分がリラックスできる状態を日常生活に
落とし込む工夫をして、反復しています。
『林間学校』が、自分の軸を確認するきっかけのひとつになればいいな、と思っています」
●仕事が成功している人に共通なこと
「これまで多くのビジネスパーソンと面談してきましたが、
素晴らしい実績を上げている方々に共通のことがあるんですよ。
そういう人たちって、ぱっとひらめいたら、面談中でも『ちょっとすいません』って言って
すぐに電話をかけます。そうすると、その話は必ずいい方向にまとまっています。
でも、普通は『待っちゃう』んですね。
あの人に電話するにはあれを準備してから、とか
お昼時だからランチの後にかけようかな、とか… 」
どうやら「力みをとる」、「力を抜くこと」はビジネスシーンでも重要なポイントのようですね。
さて、旅が大好きだった菊池さんですが、最近はあまり行かなくなったそうです。
「海外はほとんど行ってないですねえ。
昔は欠乏感から『旅』に出かけていたんです。
今は普段の生活が『旅』になったので、わざわざ出かける必要がなくなりました」
☆菊池さんがワクワクする時ってどんなときですか?



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オフィスの窓は音符♪
愛用の掃除機~!
新しいことにチャレンジするとき♪
●「長崎の猫」
●「落ち葉」
●「中野の二人」
●「初代 YAMAHAくん」
意外な発見&意外な出会い♪




知らない街に降り立ったとき♪